痛風リスクを下げる食事法とは?コンビニ弁当でもOK

尿路結石

痛風での激痛を避けるためにはビールを飲まないが基本!というように気を付けなければならない事もありますが、痛風の原因の高プリン体を避けて、美味しくビールを飲みたいですね。

プリン体を出来るだけ避けるためには食事方法の改善が有効です。我慢できない欲求って多いですよね。基本的には美味しいモノには多くのプリン体があります、プリン体の摂取を減らせる食べ物や増加する食べ物、食事において気をつけるべき点について紹介します。

プリン体を少なくする生活習慣・食事法

プリン体を少なくする生活習慣・食事法

プリン体の摂取が既に高めの傾向である場合は、日常生活を見直しが必要です。
そのままにしていけば、痛風などの病気に進行してしまいます。プリン体の摂取を少なくする対策を取らなければいけません。まずは食生活の改善から始めましょう。肥満、特に内臓脂肪型肥満はプリン体を増加させないために、肥満がある場合はその解消が何より優先です。

普段の生活では暴飲暴食は避け、尿酸の排出を促すために水分を十分に摂ります。
理想は1日2L以上、水とお茶を飲みましょう。また、コーヒーはプリン体を下げることがわかっています。砂糖などを入れずブラックで飲みましょう。

また、栄養の偏りがないよう色々な食材をバランスよく食べ、塩分とエネルギーは過剰にならないように注意することが有効です。特に野菜や海藻類に含まれる食物繊維はプリン体の吸収を妨げる働きがあります。

逆に、アルコールはプリン体の産生を促し尿酸の排出を妨げる作用があるため、飲み過ぎは禁物です。

日常生活では、肥満予防と改善にウォーキングやスイミング、サイクリングなどの有酸素運動を心がけましょう。

痛風(糖尿病)などは運動、食事療法が必要です。そして投薬が必要となりますが、運動や食事だけで改善できる人もいらっしゃいます。

「プリン体を下げるためにビール、美味しい食べ物は避けるべき」は本当なのか?!

「プリン体を下げるためにビール、美味しい食べ物は避けるべき」は本当なのか

プリン体を下げる目的で、美味しいものやビールなどを極端に避ける必要はありません。もちろん重度の方は飲食の制限は必須となります。

ですが、知っていて欲しいのは、実はプリン体の80%~90%は体内で作られています。
飲食からの痛風のリスクは全体の10~20%ほどの影響度なのです。

美味しいモノを我慢するのは痛風原因の全体の1,2割程度。
これが大きいと思うか、小さくする努力ができるかは、人それぞれですね。

つまり、プリン体の摂取量を減らすためには飲食に気を付ける必要も大切ですが、日常生活の見直しと肥満、高脂血症、高血圧などの改善のほうがより重要になります。

そして重要なのは尿酸値を下げる事で、ビールを飲んでプリン体の摂取が増えても全体として尿酸値を下げる事ができれば良いという考えもあります。

人生、美味しいモノがないのは面白くないですね。
全て体に良いことをしてたら辛い人生となってしまいます。
薬漬けが嫌ならば運動や尿酸値を下げる食事を取り入れるなど工夫が必要です。

尿酸値を下げる食べ物・上げる食べ物

尿酸値を下げる食べ物・上げる食べ物

痛風の原因としてビールなどのプリン体を取らないのようにするため、アルコールは焼酎としたりにしてませんか?

食事の痛風への影響度は全体の1,2割程度なのは理解されたと思います。つまり、重要度としては原因の大半を占める身体が痛風の原因の尿酸値を高くしている事です。
よって、飲食からのプリン体を下げる事も大切ですが、尿酸値を下げる工夫が実は痛風の予防、改善の近道なようです。
美味しい食事を我慢しない代わりに尿酸値を下げるための努力をしてみませんか。

尿酸を体外へ放出:腎臓から尿酸をたくさん排泄させるには、尿をできるだけアルカリ性にすることが必要になります。尿が酸性ですと尿酸が溶けだしにくく、尿酸の尿としての排泄がスムーズにいきません。

体をアルカリ化:身体をアルカリ性にすると尿酸値が下がります。
アルカリ化するためには「野菜、海藻、いも類、きのこ類」を多めにとると身体がアルカリ化してくるので意識して摂取すると良いでしょう。また、バナナも尿酸値とともに血圧も下げる効果があるといいわれていますが、糖分が多い取りすぎには逆効果です。
牛乳などの乳製品もアルカリ性で、乳に含まれるカゼインとホエーたんぱく質が尿酸の排出を促すため、おすすめです。

やはり、どんな健康改善でも野菜類と乳製品はついてきますね。
美味しい食事をするために、体をアルカリ化するための食事も取り入れたいですね。

痛風リスクを高める食事はやはり美味しいモノ

一方、痛風のリスクを上げてしまうものは、脂の多い肉類やアルコールです。
結局、おいしい食事が痛風リスクを高めてしまします。これら自体のプリン体は多くはなくても体内で尿酸の合成を促します。
特にプリン体の多い食品としては、レバー、あん肝や白子、ビールなどです。
納豆も健康食品のイメージが強いのですが、実はプリン体多い食品といわれます。

・プリン体が多い食べ物
内臓類、肉類、魚介類などに多く含まれています。
食品中のプリン体含有量(100gあたり)の多い食材を紹介します。食事のメニューを決める際の参考にしてみてください。

極めて多い(300mg~)
鶏レバー、干物(マイワシ)、あんこう(肝酒蒸し)など

多い(200~300mg)
豚・牛レバー、カツオ、マイワシ、干物(マアジ)など

中程度(100~200mg)
肉(豚・牛・鶏)類の多くの部位、魚類など

これらを尿酸値を高める食事をしたら、同時に尿酸値を下げる食事をとるようにしたいですね。食事と一緒に牛乳を一杯飲むだけでも違います。

摂取エネルギーの適正化

肥満やメタボリックシンドロームは尿酸値をあげる原因のひとつです。自分に合った1日の適正エネルギー量を把握し、エネルギーをとりすぎないようにしましょう。

さらに、夜遅い夕食はさけて、早食いやドカ食い、欠食によるまとめ食いのような食べ方はせず、1日3回の食事を規則正しく、主食・主菜・副菜を組み合わせてバランス良く食べるようにしましょう。

肥満度

*BMI(Body Mass Index)=体重 kg÷身長m÷身長m

BMI⇒18.5未満:低体重 18.5以上25未満:普通体重 25以上:肥満

参考:BMIと適性体重

標準体重

*標準体重 =身長m×身長m×22

1日の適正エネルギー量

エネルギー量(㎉)=標準体重(㎏)×25~30㎉

痛風リスクを下げるための、コンビニでの商品の選び方

独身の人は特に自炊などはしてないでしょう。そもそも、健康的な自炊なんて出来るはずもないです。もっぱら、コンビニなどの弁当で済ませていても、商品を上手く組み合わせて、痛風のリスクを下げるメニューを考えましょう。

コンビニ弁当で選びポイント:

野菜の豊富なものを選ぶこと、肉や魚ももちろんOKですが、揚げ物は少量か避けることが望ましいです。また、丼物やラーメンなどの一品物は、栄養バランスが悪くなります。

和食を中心としたメニューを、できるだけ品数多く選びましょう。

「野菜、海藻、いも類、きのこ類」も積極的にとりましょう。

痛風から逃げたい人におすすめのレシピ

痛風リスクを下げたい方向けに、1つ簡単にできるレシピとして、ホウレン草の牛乳トロミスープを紹介したいと思います。
ホウレン草や牛乳などの乳製品は、尿をアルカリ性にして乳酸値を下げる効果が期待できます。

<<ホウレン草の牛乳トロミスープ>>
材料・2人分
・ほうれん草300g
・鶏肉100g
・しいたけ3枚
・サラダ油
A【酒大さじ1、塩こしょう少々、水大さじ2、中華スープの素少々】
・牛乳1.5カップ、片栗粉大さじ1/2

作り方
①ほうれん草は食べやすい大きさに、鶏肉は小さめの一口大に、しいたけはそぎ切りにする。
②鍋にサラダ油を熱し、鶏肉、ほうれん草、しいたけの順に炒める。
③Aで調味してやわらかくなるまで煮る。牛乳に片栗粉を溶かしておき、流し入れる。弱火でとろみがつくまで煮る。

まとめ

痛風リスクを下げるためには尿酸値を下げる事が必須です。
今では薬で尿酸値を下げることが出来ますが、投薬生活にはならにあように、日ごろから栄養バランスのとれた食事を3回きちんと摂ること、それに加えて適度な運動をするということが大切です。

生活習慣を整え、ストレスや睡眠不足も改善していきましょう。
日々の少しの心がけを積み重ねていくと、きっと身体の変化が訪れるはずです。

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